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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月06日

フロンティアマッチ&シューティング教室準備号に参加したにょ。

昨日はtakuさん主催の「フロンティアマッチ&シューティング教室準備号」に参加してきました。

今回はマッチでの作法や安全管理、アドバイスなどもあるということで、
とるものもとりあえず、MEUの調子も見たくてオッシャーと参加してきました。

今回のお相手は「フォーリングプレート」さん。
色白で丸顔、6人並んでいて、やさしそうにもずるそうにも見えてしまいます。笑。
マッチ形式はプロクラスとベーシッククラスのどちらかを選んで望みます。

プロクラスは…
5mラインより、フリースタイル5秒、ストロングハンド6秒、ウィークハンド7秒で、それぞれ1回ずつ。
次に7mラインに移動してフリースタイル6 秒、ストロングハンド7秒、ウィークハンド8秒で、それぞれ1回ずつ撃ちます。   
合計6回撃ち、その倒した枚数が成績になります。36枚で満点。
もちろん撃てるのは6発。撃ち直しNG。

ベーシッククラスは…
5mラインより6秒フリースタイル(両手でも片手でも。)
3回撃ち、その倒した枚数が成績。
外しても撃ち直しはナシ。18枚で満点。ってなります。

んで、プロクラスの6回、ベーシッククラスの3回を撃ち終わった後にタイムトライアル。
これは6枚全部倒すまで撃ちます。
プレートを倒した枚数が同じだった場合は、タイムトライアルの成績で勝負をつけます、と。

毎度のこと、茨の道が好きなもんで、プロクラスで挑戦してみましたが、、、


難しいっ!


でも

楽しいです。

ずいぶんと昔は、「(サバゲで)人を撃つのが一番楽しい」とか言ってましたが、
シューティングマッチもなかなか奥が深いです。


そしてメインマッチが終わったらミニマッチです。
今回のコースは両手を下ろした状態から、ドロウ。
正面左右にあるマンターゲットにダブルタップ。
マガジンを交換してもう一回マンターゲットにダブルタップ。
最後に2枚のマンターゲットの中央奥にあるストッププレートを撃って終了。ってシナリオです。


コイツを何度か練習したところで、予定の時間になったため、ご挨拶して退場してきました。
他の方のブログによればミニマッチはもう1コースやったみたいですね。

肝心のMEUも格段にスムーズに動くようになりました。
おかげでちょこちょこと手を加えたい気持ちもムクムクと。。。汗。

もちろん、合間合間にはドロウや簡単なチューニングの話にも花が咲き、
タメになる一日でした。


次回も参加!ですな。





そしてお約束のダイジェンスト
・スマートフォンはノーシュート。ヒットしたら6万ポイント。
・マガジンをあと3本くらいほしい。
・コードを引きすぎるとハードターゲットになる。
・7mを撃つにはファイバーサイトか?
・CQCにゲタをかまそう。


ではでは~♪  


Posted by 青山の巨人  at 23:47Comments(0)シューティング

2011年02月17日

ちょいちょいとイヂってみたよ。

前回のカゲ練で気になったMEUのトリガーの引っ掛かりを解消してみました。

件のトリガーの引っ掛かりはインターネッツで調べたところ同じ現象で
悩んでいる方も多いようでした。
どうも部品のバリじゃなかろうか。って結論でした。

ということで今回は久しぶりの手を動かすネタです。

本体の分解については他所様で紹介されていますんで、
ズバリのパーツをば。



写真左から、シアー、ノッカーロック、ノッカーです。
この他にもトリガーにもクッキリとバリが残っていたので、
コイツらをシコシコとヤッていきます。


んで、今回は心機一転。事前準備をしっかりとしました。
使うのは、フュニッシングペーパー#400と#600。強力両面テープ、
プラモの塗装時に使う調色ステイック、水研ぎをするんで適量の水。
この水には中性洗剤を1滴入れてよーーーーっく溶かしておきます。

ペーパーに両面テープを貼り、調色スティックの幅に合わせ短冊状に切りだしておきます。
あとは、各パーツを万力に固定して、丁寧にバリを削ります。
ペーパーは表面のザラつきがなくなったらどんどん取り替えます。
本当は#1000までやるつもりでしたが、#600までで十分に表面が整いました。

そして分解ついでにトリガーに小細工を入れました。
トリガーに若干の上下のガタがあったので、上下面に銅箔テープを貼り、
トリガーの引き代の調整のつもりでマガジンキャッチに当たる箇所にも数枚重ねて貼ってみました。

以上で元通りに組み直したところ、手動で動かす限りは効果があったようです。
テキトーに映画一本を見流しながらでしたがいい感じの仕上がりで満足です。

さてはて実射のスケジュール調整しなくっちゃ。




  


Posted by 青山の巨人  at 22:01Comments(0)シューティング

2011年02月11日

閣下と陛下とキリンとモザンビーク

トンズーラの恩恵でカゲ錬してきました。

前回の”ザ・タウン”の流れで”HEAT”になり、
あーハンドガンしばらく撃っていないな~今月のマッチには行けそうだし練習しておこうってな感じです。

練習場所は毎度おなじみのアソビットにて。
タイミングよく待ち時間なしでレンジに入ることができました。

今回の相棒はMEUです。
そしてメインメニューはモザンビークドリル。
マイケル・マンの関わる映画では必ずと言っていいほど出てくる、
"2ボディ1ヘッド”です。

速さではTVシリーズ”マイアミバイス”のジム・ズビアナ、
凄みでは”HEAT”のニール・マッコリーがウェイングローを仕留めた撃ち方。
マグチェンジを入れるなら”コラテラル”のクラブシーンでしょうか。

そんな訳でレンジでのレイアウトはこんな感じ。




カッコ悪くないようにある程度撃ちこんでからの写真ですが。。。


手前のターゲットまでは3メートル、奥のターゲットは5メートルに配置しています。

コイツらを、ロウレディから手前に"2ボディ1ヘッド”→奥に"2ボディ1ヘッド”

または手前のボディに2発、奥に"2ボディ1ヘッド”、手前に戻ってヘッドショットとか。

とりあえずタイムは気にせず、きちんと狙いをつけてから撃つ、を心がけました。


後半は備え付けのプレート3枚を相手に
ダブルハンド→ストロングハンド→ウィークハンドてな具合で撃ちました。
まーーーーウィークハンドがまっすぐ構えらんねえったらありゃしない。



そんなこんなで1時間で700発ほど撃って帰ってきました。
でも、トリガーの戻りが悪いのはなんだろう?
  


Posted by 青山の巨人  at 00:22Comments(0)シューティング

2011年01月27日

アソビット上矢會vol.7に参加してきました。

先日、秋葉原にあるアソビットで開催された「アソビット上矢會vol.7」に参加してきました。
たしか、第3回から飛々で出ていますが、毎回趣向を凝らしたレイアウトに翻弄されています。
今回もまた然り。笑


主催はコンバットマガジンやSATマガジンでも活躍する「上矢ゆい」さんです。
ご本人は謙遜していますが、実弾も含め相当な経験をお持ちのようで、
いざ撃ち始めると身体のさばき方や集中力に驚かされます。
何よりイベントをコンスタントに企画・実行する姿勢が素晴らしいです。

さてさて。
僕がこのイベントになんども足を運んでいる理由の一つが「使う銃に制限がない」ということがあります。
(厳密に言うとターゲットの破損を防ぐため、フルオートは禁止と聞いていますが。)
つまりは「銀ダン」だろうとGBBだろうと同じ土俵ってことです。

ということでマルイのベネリを担いで出てきました。
ただ、これだけじゃあアレなので冬場担当のKSC USPも用意しました。




イベントの進行はタイムアタックステージでタイム計測し、次のステージはレイアウトを変更したタイムアタックステージか、シュートオフという流れで、今回はレイアウト変更して2回のタイムアタックでした。
撃つのが楽しくてステージだけの写真はなかったりしますが、何つうか、回を重ねる毎にいやらしくなっていきます(9割は感嘆。笑)
おまけに何度参加しても、あそこはこうすれば早く撃てたのに。。。とか悔しい思いもあり。

基本がゲーマーなので、ステージを攻める時はシューターの思考にならないといけないんですよね。
ホント分かっているのにね。


ともあれ、今回は18人中5位という成績でした。
ゆる~いマッチとは言え、やっぱり上から数えたほうが早いのがキモチいいもんね。

次回も出るぞぉ

その前にカゲ連しよぉっと。


  


Posted by 青山の巨人  at 02:24Comments(4)シューティング