2013年04月13日

マルイ M3 スーパー セフティボタンの大型化っ

ここ最近、ショットガンのレビューやカスタムを見かけるようになりました。

おそらくはこのオッサンたちの影響でしょう。




トレイラーを初めて見たときは「ついにショットガンの時代が来た!」と小躍りしたもんです。


もちろん、実銃とエアガンではさまざまな違いがありますが。。。
勢いに任せてマルゼンの1100も買ってみましたが、
雰囲気はあっても実用性(操作性や性能が安定しているかとかネ)を
考えると我が家のプライマリーのセンターには成れませんでした。


そんなこんなで、今年こそは!の目標のため、ちょこちょこと手を入れ始めています。


まずはセフティボタン。



流行りの大型化です。

マルイ M3 スーパー セフティボタンの大型化っ

材料は2ミリのビスまたはシャフト、
ボタン自体は電動M4A1のボルトキャッチリリースボタンです。

工具はカナノコ、金属用ヤスリ、ドリル、卓上バイス、エポキシ系接着剤ぐらいかな。
脱脂のためのケミカルがあるとなお良しですね。

まずはボタン。
チェッカーの入った楕円部分とそれ以外の箇所を金ノコで切り離します。

次に本体からセフティボタンを取り出し、右サイドに2ミリの穴を開けます。
位置はど真ん中ではなく、若干センターより下にずらした方がいいです。
穴の深さは勘ですが、まあ3ミリ程度でオッケー。

セフティボタンに開けた2ミリの穴にビスを挟み、ボタンを載せて仮組みし、
さらに本体と位置を合わせます。

ボタンがフレームに干渉するのでボタンの外周をヤスリで削っていきます。

フレームに干渉しないところまで削り込んだら接着します。
ボタン全体を内部に心棒とともに2液混合タイプのエポキシ接着剤で接着します。

硬化まで10分程度あるものを使うと位置決めがしやすいです。
また、多少はみ出す程度に接着剤を盛り、硬化後にカッターではみ出し部分を
切り落とすと強度的にさらに安心できると思います。

ゲームでは、スタートしたらハンドガンに持ち替えるとかしない限り、
ほとんどセフティを掛けないので今までは手をつけなかったのですが。

実用強度が出るまでしっかりと固定していたためか、今のところグラつきも無く、
しっかりと押す「手ごたえ」を感じています。

なんといってもグリップを握りなおすことなく、指先ではなく関節で「クイっ」と押し込んで
解除するのは病み付きになります。


次回はマウントベースを載せちゃうYO!





同じカテゴリー(カスタム)の記事画像
抜き差しならぬ。。。
ウッドにウットリ。~CYMA M870 フェイクウッドペイントの巻~
CYMA M870をバラしてみたよ。
そこが折れるのか!
内部パーツを比べてみよう。
RoadToMatch~サイトをどうする~
同じカテゴリー(カスタム)の記事
 抜き差しならぬ。。。 (2018-10-12 00:05)
 ウッドにウットリ。~CYMA M870 フェイクウッドペイントの巻~ (2018-09-17 22:22)
 CYMA M870をバラしてみたよ。 (2018-05-05 00:31)
 そこが折れるのか! (2018-01-22 23:37)
 急がば回れ。道具に救われてみようよ。 (2017-10-01 10:17)
 内部パーツを比べてみよう。 (2017-09-30 19:45)

Posted by 青山の巨人  at 00:00 │Comments(0)カスタム

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。