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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年10月12日

抜き差しならぬ。。。

今回購入した、CM373 ベネリM3 Tac.ロング。
カタログ上は「M3ライオットガン」とも呼ばれています。

その外観上の大きな特徴である、テレスコピックストックですが、
前回チェックしたように、ロック自体の耐久性はありそうです。
が!「スッポ抜ける」という別の問題が。

インターネッツの海を泳いだところ、先駆者が構造や対策をとっていたので、
さっそくパクリ参考にして加工を施しました。

まずは構造的なオハナシ。
ストックとロッドの構造としては、ストック側に抜け止めピンがあり、

ロッド側にピンを受け止める造作が無いため、抜けてしまうとのこと。
そこで、ロッド側にストックのピンを受ける加工を施す必要があります。

お約束ですが、たとえ海外製とはいえ、ユーザーが分解・加工をすることを
メーカーやショップは想定していません。
以下の加工を行い、成否を問わず、当方はいかなる責任も取りません。

(コメントでの経由であればベストエフォートで相談・助言はできるかも。)
少なくとも上記の構造的なオハナシや以下にあげる、工具や加工を読んで、
作業イメージが浮かばない場合は読むだけにしておいてくださいね。

さて。
用意した工具はドライバー、M5のタップ、下穴用のドリルビット、ハンドドリル。
M5のイモネジ、適切なサイズの六角レンチ、ネジロック剤です。

ストックを抜き、ロッドの後端から5ミリくらいの位置にタップを切ります。
位置の目安は、ロッドの後端と最後部のロックの窪みの中間点あたりです。


タップを切ったら、イモネジを入れます。この時はロッドの表面と「ツライチ」になるまで締めます。
イモネジがストックのピンに当たるように位置を調整しますが、
ストックのピンを抜くか、ショルダーパッド周辺をバラすか、
いずれかの方法があり、今回は後者で調整しました。

ショルダーパッドのラバーパッドはハマっているだけなので、
そこを外し、上下のビスを抜くと、ショルダーパッド周辺がバラせます。

ロッドにストックを通し、フレームに寄せると、ロッドの後端が現れます。
イモネジを緩め、ストックの前後には干渉せず、固定ピンだけ止まるようにします。
位置が決まったらイモネジにネジロック剤を塗り、ショルダーパッドを元通り直せば完成です。


写真ではわかりやすいように結構飛び出していますが、実際には1~2ミリ程度でOKです。

イモネジのサイズを5ミリにしたのはロッド周辺を眺めていて、
バランスと用意できるタップのサイズで決めました。
ピンが固定できればコトは足りるので、この方法にこだわる必要はもちろんありません。

次回は悪名(?)高き、工具の届き難い、あのネジに挑みます。

ほな。
  


Posted by 青山の巨人  at 00:05Comments(0)カスタムCYMA_M3

2018年09月17日

ウッドにウットリ。~CYMA M870 フェイクウッドペイントの巻~

入手からだいぶ経ち、メンテナンスも施したCYMA M870。
ゲーム用のポジションですが、シューティングマッチの布教用に持っていくことも増えたので、
ちょっと手を加えてみることにしました。

ゴリゴリのタクティカルよりもまずはクラシックに、となれば
「ウッドストック」ですな。

出落ち上等!完成写真をうぇい!


イメージはこんな感じ。

映画「ドミノ」より。
写真右に立つ、バウンティハンターのリーダー格「エド」(ミッキー・ローク)のショットガン!

ただ、諭吉さんでお釣りが来る本体に同じか、それ以上の値段をストックにかけるのも
なんか負けた気がするなぁって時に思い出したのが!

全快娘さん 「愉快全快エアガン日記」
http://zenkai.militaryblog.jp/

M870ウッドストック化計画 その1
http://zenkai.militaryblog.jp/e569595.html

M870ウッドストック化計画 その2
http://zenkai.militaryblog.jp/e570005.html

M870ウッドストック化計画 その3
http://zenkai.militaryblog.jp/e570218.html

で、だ。
結構前にこれらのページを見ていて、「カッコええなー」、「いつかやりたいなー」と考えて、
塗料とかをメモっていたのですわ。
そんなある日のこと、100均に買い物に行った際に、
黄色のスプレーを見かけて、「おんやぁ?」と周囲を見回したら、
なんと一式そろってしまったんですねぇ。これはやるしかないという啓示だろうってことで、
熱の醒めないうちに、一気に仕上げたというワケです。



ポイントがいくつかありますが、どれも基本的なもの。
・適度に汚れを拭き、脱脂する。
 塗装の基本。

・ストック単体にする。
 単純に作業がしやすいし、フレームやストックパッドに塗料が付かないよう。

・持ち手をつける。
 いろんな方向から作業をする、乾燥するときにあたふたしないため

特にこれは大事で、一発目のスプレーも木目をつけたり、ニスを塗ったりする際に
しっかりしたもち手があることで、塗り残しを防げるし、ドライヤーで乾かしたりと
結果的に効率が上がります。

今回は100円ライターを数本組み合わせたくらいの木片に針金を巻きつけたものを
ストック内部に固定して、グリップ側に針金を「逃がし」て、物干しに下げられるようにしました。
同じく、ストックパッド側からも適度な木製の丸棒と新聞紙などで詰め物をして持ち手にしました。
ちなみにこれらの木片、丸棒も100均で入手。
言ってしまえば新聞紙だって袋詰めの際の緩衝材としていただいたモノ。

準備ができたら、作業スペースの養生をして一気にやります。
ちなみに、画像に写っているスプレー缶1本で今回のストックを塗りきれました。
セオリーどおり、全体を薄く塗り始めて、何度か重ねると垂れたりしないでいい感じになります。

半日か1日、乾燥させたら、木目を入れます。

木目は「ブラック」と目の粗いスポンジで。
いわゆる「ウェザリング」なので、塗料はあらかじめ適当な皿に出して、
スポンジに塗料を付けたら、新聞紙などで擦れる程度に塗料を落とします。
そこまでできたら、本体にシャーっと木目をイメージして塗装(?)します。

いろんな方向からスポンジを走らせたのだけど、
完成すると、木目の細かい感じに見えるかと。
水平方向とかだけにしておいたほうがそれっぽく仕上がるかも。

木目塗装も終わったら、再度半日から1日ほど乾燥の時間を入れて、仕上げのニスを塗ります。
こちらも容器からではなく、適当な皿に出して、薄めに塗っては乾かしを
繰り返すといい感じになります。

完全に乾燥すると多少色味が変わるのはご愛嬌ですな。
また、濃い目の色を選んだほうが当然深みが出ます。
店頭で複数あったら、一番濃い目を選ぶといいんじゃないかしら。

ニスはそれまでに塗料以上に乾燥に時間を掛けましょう。
2日や3日は放置するくらいのガマンで。。。
乾燥具合を確かめた指紋が実はバッチリ残っています。
売り物だったら、売り物にならないかB級品か、再仕上げになるレベル、かな。


ともあれ。
先日お披露目をしたところ、
塗装だと知らないで目にした方も、塗装したいきさつを知っていた方も
皆さん一同に驚いていただいたので、大変満足でした。

ほな。  


Posted by 青山の巨人  at 22:22Comments(0)カスタムCYMA_M870

2018年05月05日

CYMA M870をバラしてみたよ。

ココ最近のインドアゲーム用のお気に入りは「CYMA M870」デス。
スポーツモデルなので軽量だし、20メートル程度でもマンターゲット外さないし、
何よりマルイとシェルが共通。(ココ大事。)




あちこち持ち出して一年くらい経ったのと、しばらくゲームに行かないのでバラしてみました。



分解はほぼマルイM3と一緒だけど、フレーム周りがオリジナルの構造です。
シェルカバー開閉のギミックがあるので、バネやカバーを歪ませないように、と。



ウワサの咬み込み防止(?)シリンダー。



パッキンはマルイよりもちょいと固め。
ちなみに、チャンバー自体をインナーフレームに挟み込んでいるので、
インナーフレームを開かないとチャンバーが取り出せません。
マルイとはここの作りが違いますね。

ざーーーーっくりと構造を確認したら、
塗りすぎっぽいグリスをフキフキして、
パッキンをマルイ純正に交換して元通り。

次の出番まで待っといてな~


  


Posted by 青山の巨人  at 00:31Comments(0)ゲームカスタムCYMA_M870

2018年01月22日

そこが折れるのか!

先日のアンリミ練習会でのこと。

なんか調子悪いなーって試射していたら、自慢の3発同時発射ができなくなっていました。
コッキングすると弾ポロ。撃つと2発しか発射されないというもの。

あんまり遭遇したことのないトラブルだったんだけど、原因がわかったら単純明快。

ピストンロッドの先端、カップを止めるパーツが折れていました。


コッキングしても、一箇所だけピストンヘッドが下がらない、
けど、シリンダー自身はローディングするので、弾はチェンバーに入る。
でもソコには発射されなかった弾が残っているってのが、弾ポロの原因だった訳ですね。

マッチ用で一番酷使されてたので全体的にガタが出始めていたオーバーホールを、と考えていましたが。。。ある意味いいきっかけにはなったかな。

ちなみにシューティングマッチに出るとどのくらい撃つのかシュミレーションしてみた。

アンリミの場合、ターゲットは5つでこれを5回撃つのがワンステージ。
ステージ数は5つ。
5×5×5で最低でも125発。いやいや、3ショットなのでさらに3をかけて375発。
125回のコッキングをしている計算。しかもオールクリーンなんてのはめったに出ないので2割増し。
いやいや。もうちょい上乗せして、3割増しくらいかな。
ということで125を1.3倍して162コキ。

練習会だとだいたい2周できるので、162コキの倍で324コキ。
弾数としては、×3なので、972発かぁ。試射やら撃ち直しで1000発弱は撃っているのね。。。

リミテッドの場合は、、、ターゲットの数は同じだけど、
ステージ数や1ステージで撃つ回数が多少すくなくなる、か。

去年、何回練習会に出たのかは正確には数えていないけど、平均すると12回くらいは出ていたと思われるので、1000発×12で12000発。
パッキンやシリンダーを交換したり、グリスアップしてそれなりに手をかけたものの、大半がABS素材にタッピングビスという組み合わせの悲しさか、どうしても限界は来るものなのね。
マルイの取説によれば、普通に使っていても30000発で消耗パーツの交換が必要とあるし。


補修パーツは某所で入手したジャンクのSPAS12の共通パーツだったので
移殖して無事に復活!
今年のアンリミ用のサブガンとして活躍してくれています♪



ほな!  

Posted by 青山の巨人  at 23:37Comments(0)カスタム駄文

2017年10月01日

急がば回れ。道具に救われてみようよ。

いつのことだったか、とあるフィールドスタッフがメンテナンスをするのを見かけました。
分解手順をネットで調べているのは、まぁ置いといて。。。

ピンを抜く際に六角レンチを使っていました。
付属品でついているものがそのまま分解に使える場合もあるけど、
ちょうどいいサイズがあるとは限りません。

個人的な印象ですが、人様の預かりモノなのだから、
もう少し丁寧に扱えないもんでしょうかね。。。

あたしゃ、気楽なDIYガンスミスなので、しくじって破損しようが、
キズが付こうが気にしないけど、ジャストサイズの工具が無いと、テンションがあがりません。
そんな苦労を何度か経験して買った製品をご紹介。

「精密マイクロポンチセット」 というもの。
0.7/0.8/1.0/1.2/1.4/1.5/1.6/2.0mmがセットになってこのお値段。



何が便利って、マルイのショットガンのメンテナンスに必要なサイズが網羅されています。
例えば、ショットシェルを分解するとき。

昨日のブログで書いている、ピストンロッドの分解にも使えます。
複数のサイズがそろってケースに入っているし、
ピンが硬い場合にプラスティックハンマーとかで打つときにも当てやすいです。
六角レンチよりも力も伝わりやすいので、結果的にはスムーズに分解できます。

このポンチセットと、メンテナンスマット代わりに、ホームセンターで売っている、厚めで凸凹のついたゴムシート、
プラスティックハンマーがあれば、相当効率が上がります。

ショップさん、フィールドさんはもちろん、自分で分解・組み立てをする方にもオススメです。  

Posted by 青山の巨人  at 10:17Comments(0)カスタム駄文

2017年09月30日

内部パーツを比べてみよう。

昨日の続き。

お知り合いからマルイのSPAS-12のジャンク品を譲っていただきました。

我が家のM3スーパーの一本が内部パーツが破損しており、補修パーツがほしかったのと、
ついでにM3シリーズとSPAS-12で共通パーツがどれくらいあるのかな?というのを知りたかったのです。

ということで早速バラバラに。
その時の一枚。



お約束ですが、分解するときは自己責任です。
バラバラにして直せなくなったり、部品が紛失・破損しても当方はモチロン、
東京マルイさんに泣きついてもダメですよ。


外装パーツやネジはとりあえずほっといて。。。

■インナーバレル


これは内径、長さの含め共通サイズ。(手前がSPAS-12用。)
M3スーパーもショーティも同じ長さです。
KM企画が発売している(いた?)TNバレルでも共通ってなっています。

■チャンバーパッキン
これも共通。

■シリンダー


これも共通。(手前がSPAS-12用。)
以前にマルイさんにパーツ注文した時にも
「共通です」って聞いています。

■ピストンロッド


これも共通。
実はこのパーツが欲しかったのです。
手前の一本がM3から摘出した折れちゃたヤツ。

■ピストンカップ
これも共通。
我が家の内部カスタムの定番である、
PDIのピストンカップでも共通ってなっています。

■メインスプリング
これは別サイズ。
初めて知ったけど、SPAS-12は一本モノだったのですね。
対するM3シリーズは太いスプリングと細いスプリング。

シリンダー容量もバレル長も同じにも関らず、
ピストンのストロークが異なるのでスプリングの仕組みが違う訳ですね。。。

狙っていたピストンロッドも手に入ったので、
次はM3スーパーの修理ですな。

ほな。  


Posted by 青山の巨人  at 19:45Comments(0)カスタム駄文

2016年09月02日

RoadToMatch~サイトをどうする~

最近、サバゲやマッチに頻繁に参加していることもあり、
若い(キャリアや年代としても)方たちと交流が増えてきました。
うれしいのは結構、ショットガンナーが多いということ。


そんな方々の参考になるかどうかはわかりませんが、
ちょいちょい聞かれる、「なんかカスタムしてるんですか?」に応えていこうかな、と。
そんな訳で今回はサイト編。


左から「高田商店さんの」「ノーマル」「シルバーヌリヌリ」。

M3のサイトはカッコいいけど、チッコイです。
以前にも載せたけど、正直ノーマルのままでは狙いずらいです。
そんな時は、フロント・リアそれぞれにある窪みに塗料を入れてみましょう。
フロントだけでもかなり視認性が上がります。
リアを塗るときはベースから一度外したほうがキレイに塗れます。
ちなみにリアサイトベースの固定ネジは片方がダミーです。

次のステップとしては、やはりファイバーサイトでしょう。
サードパーティからは、フリーダムアートさんと高田商店さんが製品化されていますが、
愛用しているのは、高田商店さんのものです。
なにより安価。取り付けも簡単、加工精度もよくてビカっと輝くのを見ただけでニヤニヤしちゃいます。

ハンドメイドや実銃用ももちろん流通していますが、見た目よりも精度重視なので論外です。
実物をいくつか見ましたが、肉眼で見て歪んでいたり、
取り付けのために削ったり盛ったりしてというのは
「そもそもサイトがひん曲がっていていいの?」って思っちゃうわけですね。
自分でハンドメイドで何個か試した時も素人の加工レベルじゃあ限界ってもんがあるし。
マウント載せて、ダット載せてもフレームに加工している時点でちょっとなあ、ってなっちゃいます。

3発同時発射という仕様上、どこまで狙って撃つかは脇に置いといて、
やはり狙って撃つ基本としてサイトは見た目じゃあ、無いんだよってことで。


ほなっ。  

Posted by 青山の巨人  at 01:05Comments(0)カスタム駄文

2016年02月13日

AGM M-1カービン用のマウントを作ってみる。

先日買った、AGM M-1カービンですが、思いのほか初速が安定しています。

それならば、とダットやらスコープやら載せてみたいなーと考えています。
M-1カービンはマルシン、CMC、MGCとさまざまなメーカーから製品化されていて、
定番のアクセサリーとしてスコープマウントも発売されていることが多いです。

オークションなどでこまめに探せば見つかると思いますが、
仕上がりが不細工になろうとも手を動かしたいので、ホームセンターで使えそうな材料を探してきました。

最初は適度な厚みのアルミ板をグインと曲げてみましたが、
加工はお手軽な分、強度が出ずにダットならともかく、スコープを載せたら歪みました。

ので、厚さ2ミリ、30ミリ角のアルミアングルを買ってきました。


どう考えても1メートルとか使わんよ。。。タブン。

コイツを適度なサイズにカットして、フレーム側とにらめっこしてネジ穴を開けます。
固定箇所はフロントとリア、それと元々あるリアサイトです。




今日はフレーム側の二箇所を開けて、いったん終了♪

ほな。  

Posted by 青山の巨人  at 22:55Comments(0)カスタムAGM_M-1

2016年02月08日

月刊?アサルトライフル

M-1カービンも作り中ですが。。。

年末年始に以前からある、M4を触っていたのですが、
どーにも、RISのカタカタが気になっちゃって。
最近の構え方だと、マガジンハウジングを持つと、デルタリングに手があたる、
下側のRISが外れるってのが、何度かあって。

そんなこんなのタイミングで、一体型のスリムなレールが欲しい!!!!となりまして。
ただ、予算や時間も限られているので、その範囲で買ってみました。

とりあえずいまはこんな感じ。



つぎはストックとグリップだな。

ほなっ  
タグ :M4


Posted by 青山の巨人  at 22:57Comments(0)カスタム駄文

2015年06月28日

マルイ グロック26を再調整!

いろいろ制約はあるんだろうけど、地上波のアイアンマンの刻まれっぷりはハンパなかったな。。。

さて。気がつけばガスブロも快調になる季節となってきました。
近々ゲームに行きたいなーってことで、
で載せたグロックを再調整です。

作業前。



作業後。



ぱっと見てわかるとおり、フレームの形状を変えました。
どうにも収まりの悪いフレームのふくらみをABSを増設してストレートに直し、ビーバーテイル風に。
んでももってステッピング仕様です。

ついでに動きの渋かったスライドストップのバリ取りでスムーズに動くようにっと。

これでローカルマッチもゲームもドンと来いってなもんですわ。
ほなっ
  

Posted by 青山の巨人  at 01:43Comments(0)ゲームカスタム

2015年02月08日

E~感じっ



ここから



ここまでっ  

Posted by 青山の巨人  at 23:04Comments(0)カスタム駄文

2015年02月08日

Time is FXXK!!!



前途多難の予感。  

Posted by 青山の巨人  at 00:17Comments(0)カスタム駄文

2015年02月05日

次はコイツ。。。か??







さてさて。  

Posted by 青山の巨人  at 01:17Comments(0)カスタム駄文

2015年01月06日

挑まなくていい戦いもあるんだよ。

半年振りの更新なんですねーー

昨年は後半からグイッと昇り調子で、ゲームに行ったり、エアガン買ったりして楽しんでました。

こんなの使って楽しんでました、な記録です。

1本目!



東京マルイ製MP7GBBです。
秋口のゲームに向けて、雰囲気を楽しめればいいなーと。
さほど期待はしなかったのですが、想像以上にセミやバーストの撃ち心地がよく、
30メートル程度ならば、電動ガンにも撃ち負けませんでした。



2本目!


同じく東京マルイ製グロック26。
「クリミナルマインド」見ていたら、コンパクトなハンドガンが欲しくなり、
過去に手放したのにまたもや購入。
フリーダムアート製のフラッシュサイトとガーダー製エクテンデッドスライドストップを載せています。
実はノーマルサイズでも指が届いたんだけど、まあ、カッコも大事なので。


3本目!



最後もやっぱり東京マルイ製のM4。

ゲームに行くってんで、中古で買っておいたM4を家中のパーツでデコったらこんな感じに。
ゲーム前夜にバレルカットとペイントをしていました。
チャームポイントは850rdというマガジンとリポバッテリーかな。リポ、スゲーわ。
ゲーム当日はドットサイトだったものの、40メートル先の着弾が見えず(という言い訳のモトw)、
ノーベルアームズのスコープを導入。とりあえず載せただけでニヤニヤしてます。。。

さて、次回は先日参加したマッチのことでも書きましょうかね。

ほな。
  

Posted by 青山の巨人  at 01:09Comments(0)ゲームカスタム

2013年06月01日

救世主現る!!!

仰々しいタイトルだ。。。



さてさて。だいーーーぶ間が空きましたが、マルイの新作ショットガンがあちらこちらで話題になっていますね。
ショットガンを楽しむ人が増えるのは大変うれしいし。

なによりもショットシェルが共有できることに感謝感激っす。
だってたくさんあるんだもん。。。




ゲーム前にジャッコジャッコとシェルにBB弾詰めていると危うく初回のゲームに乗り遅れそうになります。笑
とりあえず11本だけソッコーで詰めて本体とドッキングさせます。


じゃあ、残りのシェルをどうするのかってのが今日のお話。
マルイのシェルはちょっと実物より太めなので紆余曲折があったのさ、という振り返りでもあります。

まずはコレ。



EAGLE製V-1ベストに付属していたショットシェルループ。
ループいっぱいにすると、ブリッジしちゃいます。
走っても飛んでもすっぽ抜けず、しかしスッと抜けるさすがの使い心地に長らく愛用してました。



ただしフラットに使うために4本挿しが限界。

次っ!




なんかのオマケだったおそらくトイガン用のループ。
こちらも見事なブリッジ。
保持もいまいちなのでタンスの肥やし。

次っ!





いつぞやのイベントでアグレッサーグループさんのブースで買った、シェルポーチ。
ポーチ内部にあるループで10本、フラップにあるループで5本、計15本携行できます。
背面はMOLLEでもアリスでも行けます。

んがしかし、現在主流のMOLLEのプラットフォームを持っておらず、
またポーチ内部に10本フルに詰めると抜きづらいため、
なかなかゲームで登場できない、ベンチウォーマー的存在。

続いてアンクルマイクのストック用シェルポーチ。
全体が伸縮素材なので、ループ自体の収まりはまずまず。



しかしながらM3のストックにはキッツキツ。
マルゼンの1100にはフィットしたんでクリス大森氏にムリヤリプレゼントしておこうっと。

ほかにもTAC-TのV-1系で左前身がシェルループになっているものや、
MagpulDVDで見たベルトループで5本くらい水平で保持するヤツ。
ライブカート向きね。カッコよく使うには。ほかにもサファリランド製の2本挿しは
そもそも深さはともかく、シェルが太すぎで使えず。


しかしながらようやく行き着いた鉄板がこれ。



知る人ぞ知る、カスタムテイラー x115xTAYLOR さんに作ってもらった
シェルホルダーとCANDY Drop Pouch。

そうなのよ。シャッガンユーザにとっては交換したシェルをどうするのか、も課題のひとつ。

見事に解決してくれたこの鉄板ギアについては
恋は盲目アクセル全開で次回お送りしますっ

ちなみにx115xTAYLORさんにはリンクを快諾いただきましたので
サイドバーのお気に入りに追加しています。

氏のブログは写真も雰囲気満点。文章も面白いので一読の価値ありです。
あとはもっと更新をゴニョゴニョ。。。

ほなっ  


Posted by 青山の巨人  at 02:34Comments(0)カスタム

2013年04月27日

バレルを変えると。。。

定番のカスタムといえば、バレル交換ではないでしょうか。
そして、その効果がなかなか客観的に出てこないアイテムでもあるのではないでしょうか。

それでも現行機はバレル交換をしています。
フルバイオ弾を使う前提で、初速のロスを極力なくすための苦肉の策でした。
バレル交換の効果だけではないと思いますが、30メートルでも上半身を十分に狙え、
弾道もすーーーっと伸びていくので修正射も入れやすいです。



実際に入れているのは、PDIの01バレルですが、どうもメーカのサイトでも存在しないことになっているみたいですねえ。
大昔はKM企画さんでフルオーダーができ、ためしに見積もりを取ったら本体がもう一丁買えちゃうぐらいだった記憶が。。。

ワンオフであればマルイの純正バレルをゴリゴリ削ってくれるショップもありますが、
効果と費用、精度のバランスを考えると既製品のカスタムバレルや純正のままでよさそうに思えてなりません。

「効果」と「費用」、「精度」そして「耐久性」を考えると、ほんとマルイさんには頭が上がりません。
ぜひ、ショットガンシリーズの新作を出して欲しいです。それか、M3のアップデート版でも。



あ、話題の新ジャンルってひょっとして???  


Posted by 青山の巨人  at 22:00Comments(0)カスタム

2013年04月24日

ベネリのフォアエンドに滑り止め

某人気ショップのエントリーを掠めてしまいましたが、
ベネリのフォアエンドに滑り止めを追加してみました。

流行としては、3Mを使いなさい、とも思ったのですが、あちらはカット済み。
なので今回は手元にずいぶんと前に購入し寝かしたままだった
国内パーツメーカーのステッカータイプのものを使いました。

B5サイズぐらいでフリーカットできるので、自分がフォアエンドをどんな風に
持つのかを試しつつ、カットしてみました。
ひと手間掛けて、角はRをつけてはがれにくいようにしておきます。



例のごとく、貼る側の表面の汚れや油分をアルコールなどできれいにして
ぴたっと貼ります。

今回は左手でフォアエンドを持った時に指先の当たる部分を中心に
スイッチした時も一応考慮して貼ったワケですが。。。





800発ほど撃ち込んだ結果、指先がザラザラになりました。笑

この指先の荒れと引き換えにするほどの効果があるかっつーと。。。

正直難しい。

おそらく握力を鍛えたほうがマシでしょう。
むしろ、手のひらに当たる部分に張ったほうが効果があるかもしんないなぁ。

。。。うん。こんなこともあるよ。たまには。  


Posted by 青山の巨人  at 23:59Comments(0)カスタム

2013年04月23日

サイトにコワザをほいっ!!

今日もまたチョコチョコと手を加えています。
というか我が家に来たシャッガンの通る道というかwww

ダットサイトやファイバーサイトがまだまだ一般的でなかった頃からのコワザ。
ベネリのフロント・リアサイトには凹みが付いています。
ここに塗料を入れちまうと狙うときにうれしくなっちゃうのね。

まずは材料。
タミヤのクロームシルバー(無ければ似たような色を。)、
アキュレイトアップ(か、除光液や無水アルコール等)に綿棒。



やり方は難しいことは無く、凹みを中心にヌリヌリ。



乾くまで待ったら綿棒に溶剤をしみこませ、
はみ出た部分をフキフキ。




おそらく作業時間は15分もあれば十分でしょう。
あ、丁寧にやりたい場合はリアサイトをいったん外すのでもうちょっと掛かるかな。

屋内はもちろん、屋外で茂みとかに入ったときにも効果満点♪
お試しあれ。

  


Posted by 青山の巨人  at 16:08Comments(0)カスタム

2013年04月18日

メインスプリング使用後/使用前

まずはお知らせ。
14日にアップした「オススメッ★PDI製ピストンヘッド」にPDI製ピストンヘッドの写真を追加しました。
パッケージ写真って大事よね。

さて。
マルイさんにお願いをしていたパーツが到着し、中身を改めていると、
そういや、どんだけ変わるのかな?と思ったのが今回の写真。



もちろん、長いほうが未使用です。
専門的なことはわかんないけど、いわゆる「馴染んだ」分の縮みがあるにしろ、
初速が落ちたなーと感じるとここまで違いが出るんですね。

たぶん、使用期間は1年半ぐらいで、ゲームよりもマッチでの登場が多かったので、
発射弾数も3000は超えていないと思うだけどね。

現行機に入っているのは千葉のカスタムショップで見つけたカスタムスプリング。
3月のゲームではフルバイオの0.2gで85m/sあたり。
グリスアップもかねて初速も測りなおしてみようかな。
  


Posted by 青山の巨人  at 10:40Comments(0)カスタム

2013年04月14日

オススメッ★PDI製ピストンヘッド

えー 前回の予告から急遽変更してお勧めの一品を紹介。

取り説にも書かれている通り、エアガンは基本、消耗品です。
普段のメンテナンス以上に交換が必要な箇所が出てきます。

経験上、ピストンカップとメインスプリング、チャンバーパッキンです。
ということで、ドップリゲーマーの頃はマルイさんにこれらのパーツを注文し、
数セットづつ確保していました。
特に初速や飛距離が目に見えて落ちるとスプリングか、カップの寿命でした。

そんなある日、衝撃の出会いがっ!!!

そ・れ・が

「PDI製SPAS12用 ピストンヘッド」です。



http://www.x-fire.org/shotgun/spas12_pistonhead.html

このパーツに交換して驚いたのは、売り文句の通り「気密アップ」です。

なんですかね、発射音が「バシーン」から「パカーーーン」って変わります。
まあ、個人的な印象ですが。

んで、耐久性もばっちりあがりました。
純正と違い、Oリングなので入手もしやすいです。

組込みには分解・調整が必要であることと、
パーツ交換時にピストンカップ周辺をへし折ってしまうことがあるようです。

そこに注意すれば、この先数年間はステキなショットガンライフが楽しめます♪
PDIさんへの通販か、イベントでのブースで買い占めていましたが、
上野にできたFIRSTさんでもおいてあるようです。

ちなみに、このパーツを使っての効果の実感は個人差があります。
あなたのシャッガンが必ずしも生まれ変わることを
保障するもんじゃあございませんので、お忘れなく。
  


Posted by 青山の巨人  at 22:45Comments(0)カスタム