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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年09月14日

ツメたもの ヌカねば為らぬ 終えるとき

今回は弾抜きについて。
サバゲでもマッチでも残弾処理がありますよね。
たいていの場合、多めに用意して終わったら抜く、ということになると思うのだけど。。。
正直、腕も疲れているし、人に布教がてら撃ってもらうのもちょっと怖い。

何よりシェルのブレットストッパーが硬いので数が多いとそれもまた大変。
ということで、こんなものを使っています。


一見何の変哲もない、古い屋敷。。。ではなく、純正ローダー。
右の方はこいつのストッパー部分をとっぱらってしまいます。


残った部分をブレットストッパーに押し当てて、もう一方をBBボトルに向けて押せばあら簡単。
ジャッ!っと弾抜き完了です。
最近、巷に増えているという女子ショットガンナーにもオススメですよ。

抜いた後の弾は次回の練習用にでも使えばいいし、
経験上、プラ弾であればバイオ弾ほど再利用について神経質にならんでもいいかな。と。
使うペースも今のところ最低でも隔週なので。

当然、ローダーの「ツメ」を取っ払ったため、ロードする際はローダーとシェルを
あらかじめ合わせておいてから、BB弾を流し込まないと
そこらへんにドヒャーと撒き散らすことになりますんで。

BBローダーの話しのついでに。
注ぎ口側、フレア上になっているパーツをちょっとだけ削っておくと、転がり防止になります。
パテとかピンを打つもよし。その辺はご自由に。

SureFireも初期は円柱状だったけど現行モデルはどこかしらフラットになっているのを
マネっこしています。
理論や原理、経緯を知って、いいところは直ぐに取り入れてみるのが大事っつーワケですな。

  


Posted by 青山の巨人  at 10:16Comments(0)シューティング駄文TM_M3シリーズCYMA_M870