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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月19日

アナタにハグを。


先日行われた、ターゲットワンでのイベントを見に行った帰り道、
「率先と戦う女性キャラ」って意外といるものだなーって言うのが本日のお話し。

ちなみに。
おっさんがカラオケに行って言うセリフベスト3じゃないけど、
「最近のはぜんぜん知りません。」ってことで。
逆に若い世代の方に興味を持ってもらえたらそれはそれでウレシイな。

そんなワケで1人目。
映画エイリアンシリーズから、シガニーウィーバー扮する「リプリー」。
1作目では異星人に怯えて、どうにかこうにか生き残ったくらいだったのが、
2作目では、好戦的な兵士達と共に自ら最前線で戦います。
結構いいところまで生き残る、バスケスもいいキャラでしたね。
バスケス役のジェニット・ゴールドスタイン(Jenette Goldstein)さんは、
後年の「リーサルウェポン2」とか「ターミネーター2」、「フェアゲーム」とか出てましたね。

2人目は「ニキータ」でしょうか。
不良少女が身分を消されて国家の暗殺者になる。表の生活で出会った恋人には、
自分の裏家業を言えず、やがて歯車は狂い始め。。。と大映テレビでもできそうな土台なのに、
いまだにファンが多いのはさすがのリュックベッソン。
デザートイーグルが脚光を浴びて、ライフルを組み立ててそのままスナイピングとか、
ステアーAUGがスナイパーライフルとして扱われるのもこの作品がきっかけかと。

設定には無理があるように感じますけど、
ニキータ役のアンヌ・パリローの手さばきは相当なもんです。
例えば、デザートイーグルのスライドの引き方。AUGの組み立てや、
マガジンを装填する前の「トントン」ってのは「教えられた動き」ではなく、
身についている仕草じゃん?って思えるほど自然な動きでした。

ちなみに、アンヌ・パリロー、映画公開時で既に実年齢40代。
10代のジャンキー役がそれなりに見えてしまうのは七不思議かも知れない。。。


3人目は「ブルースチール」のジェイミー・リー・カーティスでしょうか。
NYPDの制服警官が主役という、当時の「マッチョな無敵ヒロー」
「特殊能力を持ったキャラ」に比べると、それはそれは地味な印象でした。
良くも悪くもキャスリン・ビグローの監督作品なので、色々と突っ込みどころも多いですね。
たしか、この作品前後で、ジェームズキャメロンとキャスリン・ビグローはご夫婦だったですよね。
その後離婚して、今度はジェイミー・リー・カーティスと結婚するという。。。なんかスゲェ。

4人目は「ターミネーターシリーズ」のサラ・コナーですね。
1作目では、お小遣いのやりくりもできない、ケガを手当てしようとすれば吐きそうになる、
どこにでもいそうな女子大生(?)だったのが、
2作目ではそりゃもう大変なくらいのベテランさんになっていましたね。
病室から脱走した後のスキップは見ものです。

まだまだいそうだから続く!かも。

ほな。  

Posted by 青山の巨人  at 07:21Comments(0)映画

2015年06月28日

Keanu Reeves in "John Wick"

日本公開は未定のようですが、
キアヌ・リーブスの主演映画、「John Wick」です。

「ハート・ブルー」に始まり、「スピード」「フェイク・シティ」と本格的なアクションを見せてくれるキアヌが今回もやってくれました。




ちょっと間違えると失笑してしまう無敵モードをスタイリッシュ(死語?)に描いています。
インドアゲームに行く前に見るとテンション上がりそう♪  


Posted by 青山の巨人  at 19:19Comments(0)映画

2013年11月02日

映画「2GUNS」に行ってきた。

忙しいプロジェクトも一段落したので、久しぶりに映画館で映画を観てきました。
観てきたのは。。。少し前にミリブロニュースでも紹介されていた、「2GUNS」です。



【ストーリー】

裏稼業の二人が大金を盗んだら、とんでもない金額でとんでもない相手のものだった。
しかもこの二入とも相手には明かしていない秘密があった・・・どうするどうなる、
とストーリー自体は王道ですよ。




気楽に観れそうだなーと思ったのと、キャストにドッキリして「行きたいなー」と
脳ミソの片隅で記憶しておきました。

そのキャストとは
一人はエドワード・J・オルモス。マイアミバイスのキャステロ主任ですよ。
事前に知っていたのだけど、エンドロールで名前を見るまで
ゼンゼン忘れていたけど。。。南米系の顔だから、この映画の舞台にはうってつけ。

もう一人は、ビル・パクストン。
「エイリアン2」では宇宙海兵隊のハドソン。
「NavySeals」では寡黙なスナイパー”ゴッド”を演じていました。

こちらは、そこそこのポジションの役で登場したときに、特徴的な眼で気がつきました。
なんつーーーっか虚勢を張っているというか、実は臆病者なんすよ。的な、
眼をしていると勝手に思っています。

あとは伏線がラストでピシっと決まったシーンには心の中で拍手喝采でした。
ダントツの出来ではないけれど王道のアクション映画として楽しめる一本です。

ほな。  
タグ :2GUNS


Posted by 青山の巨人  at 23:08Comments(0)映画

2013年04月27日

【映画】誘拐犯

カスタムネタはちょっとお休みして、たまには映画の話しでも。



一般的な評価は低いのですが、いわゆる「アウトローもの」としては見ごたえがあります。
ラストシーンの舞台になるようなフィールドがあったら楽しそうだなあ、と毎度思ってしまいます。

気持ちはすでに大型連休なので短めに更新デス♪  


Posted by 青山の巨人  at 01:34Comments(0)映画

2011年02月07日

"ザ・タウン"を観てきたヨ。

トンズーラの余波で空いた時間に"ザ・タウン"を観てきました。




強い結束で結ばれた強盗団、偶然にも関わる人物、徐々に追及の手を伸ばすFBI。
新しい人生を求める男の運命は!

てな感じでしょうか。

感想としてはアサルトライフルの空気まで震わす銃声とマズルフラッシュは劇場のスクリーンで!というところでしょうか。ハラハラドキドキだし、カーチェイスでは自分も逃げる側、追われる側になったように身体にチカラが入るし、科学的分析や最新のテクノロジーに対抗する犯罪者側の手段も斬新でした。

CMや評判、あらすじを聞くとどうしても"HEAT"と比較しないワケにはいかないのですが、勝ったのは本編の長さと格段に向上した音響技術、かな。

なんつうのかな、ストーリーに捻りがないというか、ソコでそう来るよね、とか、なんか伏線っぽかったのは?とか、なんか都合よく進んだね~みたいな。
それと、公用車や制服が簡単に盗まれたり、前科のある人物がどういうわけか警備会社にいるとか、アメリカってそんなにユルいのか?と疑問を感じちゃいました。笑


映画の結末や主人公の振る舞いは"HEAT"のニール・マッコリーとは明らかに違うものでした。
(それをどう感じるかは人其々でしょう。)

ともあれ。
強盗団の扮装を”アウトロー”をテーマにしたゲームでやったら盛り上がること間違いなし。
今年の身内ゲームで一発やりますかね?
  


Posted by 青山の巨人  at 23:16Comments(2)映画

2011年02月04日

「リーサル・ウエポン」配信中!

GyaO!の無料動画で「リーサル・ウエポン」が配信されています。

上映当時は中学生、、、だったかな。
友達と映画を見に行き始めたキッカケの一本です。
ついでにいうと映画を見て、原作があれば原作を読む、という習慣がついた思い出もあります。


とにかくオモシロい映画でした。
単純にスカっとする、ではなく、ストーリーの展開や伏線、伝家の宝刀!的なコネタの
散りばめ方など話し始めたらキリがありません。

主人公は棒立ちでも弾に当たらない、的な従来のアクション映画とは一線を画する、
リッグスの身体のさばき方、15連発をこれでもか!と見せつける連射。
特に中盤での逃亡するヘリに向かっての発砲シーンは圧巻です。
年寄りの足掻き、みたいに笑われていたマータフの技もいい仕事を見せてくれます。

当時の一大メーカーMGCはガスガンの92Fだけでなく、なんとモデルガンまで発売したのですから、
人気程がわかりますよね。んでもってこのモデルガンの完成度の高いこと高いこと。
(あ、あくまでも発火派の視点ですよ。)
反動や音のヌケ、メンテのしやすさと、モデルガン初心者でも気楽に楽しめる一丁でした。

そういや、92Fが出るまで、93Rをベースに92Fに改造してボッタクっていた某ショップもありました。笑

ともあれ。
「リーサル・ウエポン」というと、メル・ギブソンのどうしようもないガク引きなどばかりが
取り上げられますが、そーーんな細かいことばっかり気にせずに一大エンターテイメントを楽しんではどうでしょうか。

ちなみに、シリーズ第4作の特典映像に1作目の別バージョンのエンディングが入っていると聞いたことがあります。原作だとコッチなんですよね。
どちらかっていうと、原作バージョンの方が好きなんだよなあ。

  
タグ :92FM9MP5PSG-1


Posted by 青山の巨人  at 23:18Comments(2)映画