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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月10日

1月10日の記事

AA-12を使用禁止を検討しているフィールドがあるとかないとか。。。
でもさ、秒間30発だろうが、流速チューンだろうが、当たらなきゃ意味ないと思うんだけどね。

さて、連投の続くM-1カービン。全バラとクリーニングが終わりました。
連休中にどこかで試射したいので直ぐに組みなおしました。

フレームとストックを止めていた後部のネジはネジ山が弱く、
その上ガチっと食い込んでいたので、早々にチカラ技にスイッチしました。
ハンドドリルで幾つかの太さのドリルをかまして、ネジ頭だけを削り飛ばしました。

分解に手間取ったのはここだけで、残りはライフルをいろんな方向から眺めて、
見えるネジをズンズン外しました。
パーツとパーツを絶妙な凸凹で組み合わせているので、
ネジを外してはその周辺のパーツをゆすったりして緩ませていきました。

そんなこんなで、ご開帳~~~~



フレームはこんな感じです。
古きよきシンプルなエアコキの構造です。



メインスプリングはピストン側が切りっぱなしになっていました。
出力調整のためかは不明。。。そもそもこの構造で、海外のレギュなんて出せないような。

ちなみにスプリングは電動(マルイ純正)は不可。ピストンに入りません。
おそらくボルト系のチョイ細めならイケるでしょう。

ピストンとシリンダーヘッド。



ピストンカップもシリンダー内部もギトギトにグリスが塗られていました。
ピストンカップはマルイのエアコキが構造的には一致します。
マルイのほうが気持ちゆるい感じです。
AGMのものがダメになったら、スペアになりますね。
今回お試しでマルイの方で組んでみました。初速がメタメタだったら戻さないとなのね。。。

シリンダーをチェックしていたら、シリンダーノズルの付け根側(シリンダーの内側)に
かなりバリが出ていたので、ヤスリでバリを落としました。

写真に撮っていないけど、チェンバーのフレーム側も結構なバリがありました。
構造的に問題ない箇所なんだけど、ついでなんでここもヤスッておきました。

バリバリにアップデートする気はないけど、ダットくらいは載せたいですね。
こんな感じに。。。




今日はこの辺で。
ほなっ
  

Posted by 青山の巨人  at 07:21Comments(0)AGM_M-1