2016年09月02日

RoadToMatch~サイトをどうする~

最近、サバゲやマッチに頻繁に参加していることもあり、
若い(キャリアや年代としても)方たちと交流が増えてきました。
うれしいのは結構、ショットガンナーが多いということ。


そんな方々の参考になるかどうかはわかりませんが、
ちょいちょい聞かれる、「なんかカスタムしてるんですか?」に応えていこうかな、と。
そんな訳で今回はサイト編。

RoadToMatch~サイトをどうする~
左から「高田商店さんの」「ノーマル」「シルバーヌリヌリ」。

M3のサイトはカッコいいけど、チッコイです。
以前にも載せたけど、正直ノーマルのままでは狙いずらいです。
そんな時は、フロント・リアそれぞれにある窪みに塗料を入れてみましょう。
フロントだけでもかなり視認性が上がります。
リアを塗るときはベースから一度外したほうがキレイに塗れます。
ちなみにリアサイトベースの固定ネジは片方がダミーです。

次のステップとしては、やはりファイバーサイトでしょう。
サードパーティからは、フリーダムアートさんと高田商店さんが製品化されていますが、
愛用しているのは、高田商店さんのものです。
なにより安価。取り付けも簡単、加工精度もよくてビカっと輝くのを見ただけでニヤニヤしちゃいます。

ハンドメイドや実銃用ももちろん流通していますが、見た目よりも精度重視なので論外です。
実物をいくつか見ましたが、肉眼で見て歪んでいたり、
取り付けのために削ったり盛ったりしてというのは
「そもそもサイトがひん曲がっていていいの?」って思っちゃうわけですね。
自分でハンドメイドで何個か試した時も素人の加工レベルじゃあ限界ってもんがあるし。
マウント載せて、ダット載せてもフレームに加工している時点でちょっとなあ、ってなっちゃいます。

3発同時発射という仕様上、どこまで狙って撃つかは脇に置いといて、
やはり狙って撃つ基本としてサイトは見た目じゃあ、無いんだよってことで。


ほなっ。




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Posted by 青山の巨人  at 01:05 │Comments(0)カスタム駄文シューティング

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