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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月07日

"ザ・タウン"を観てきたヨ。

トンズーラの余波で空いた時間に"ザ・タウン"を観てきました。




強い結束で結ばれた強盗団、偶然にも関わる人物、徐々に追及の手を伸ばすFBI。
新しい人生を求める男の運命は!

てな感じでしょうか。

感想としてはアサルトライフルの空気まで震わす銃声とマズルフラッシュは劇場のスクリーンで!というところでしょうか。ハラハラドキドキだし、カーチェイスでは自分も逃げる側、追われる側になったように身体にチカラが入るし、科学的分析や最新のテクノロジーに対抗する犯罪者側の手段も斬新でした。

CMや評判、あらすじを聞くとどうしても"HEAT"と比較しないワケにはいかないのですが、勝ったのは本編の長さと格段に向上した音響技術、かな。

なんつうのかな、ストーリーに捻りがないというか、ソコでそう来るよね、とか、なんか伏線っぽかったのは?とか、なんか都合よく進んだね~みたいな。
それと、公用車や制服が簡単に盗まれたり、前科のある人物がどういうわけか警備会社にいるとか、アメリカってそんなにユルいのか?と疑問を感じちゃいました。笑


映画の結末や主人公の振る舞いは"HEAT"のニール・マッコリーとは明らかに違うものでした。
(それをどう感じるかは人其々でしょう。)

ともあれ。
強盗団の扮装を”アウトロー”をテーマにしたゲームでやったら盛り上がること間違いなし。
今年の身内ゲームで一発やりますかね?
  


Posted by 青山の巨人  at 23:16Comments(2)映画